お手入れ

大類造苑では、風にそよぐやさしい仕上がりの剪定を目指しております。

その木の持つ性質を理解した上で、抑制し過ぎないように枝を透していきます。枯れた枝やいずれ枯れるような枝も落としていきます。極力木に負担がかからないように、全体のバランスも考慮しながら進めていきます。
手入れが終わり、さらっと仕上がった庭は、光と風が程よく通り、実に心地よいものです。
落葉樹の剪定のほか、松や昔ながらの既存のお庭の手入れも承っております。

自然の森を見ればわかる通り、本来樹木は剪定を必要としません。人の手を加えずとも美しい木立は自然と形成されていきます。それぞれの性質のまま、思い通り伸ばしてあげられれば、樹木にとって一番良いことだと私は思います。剪定をしないのが樹木の理想ですが、住宅の庭においてはそうはいきません。限られた空間ですので伸び放題とはいかず、定期的に剪定をし、成長を調節していく必要があります。

庭全体を見て、剪定の要否や虫の付き具合、病気の枝や土壌の具合などからどういう手入れが必要かを考えるところから始まります。

市外のご依頼では、別途交通費がかかります。
＊剪定枝処理は軽トラック1台につき￥6,000です。

拠点である能代市から半径70km圏内を目安にしております。

対応範囲以外の場合でも、ご要望がありましたら柔軟に対応いたします。ご相談ください。
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