午後から風雨が強まる予報であるため、午前は、テラスの庭に植栽した落葉樹たちに支柱を付けてきました。
倒伏時の、細根の切断を防ぐためです。
掘り取りから半年も経つと細かい根が多く伸びます。水分、養分は細根でしか吸い上げられないため、これが切れると植物にとっては痛手です。風が強まると葉からの蒸散が著しく増えることから、細根は大事にしたいところです。
しかし堅固に支柱をしてしまうと、枝がしなれず、風圧で折れてしまう恐れも懸念されるため、緩めにつけます。
と、文章を打っているうちに雨が降ってきました。
あとは被害が少ない事を祈るだけです。