雨の現場はいつも以上に労力がかかります。
スコップも靴もドロドロ。カッパ着ても体は濡れます。
それでも、雨の日に現場に来ることには大きな意味があります。
これから何十年と在り続ける庭をつくるにあたって、色々な天候のパターンを見る必要があります。 つくるまえには、雪の積もり方や落ち方もみます。
そして今日の様な雨の日の情報も必要なのです。
水はけの具合、水が集まりやすい所など情報が得られました。
もちろん、プランする前から色々な天候の時に伺ってはいましたが、その都度確認して柔軟に対応しています。
いやそれにしても、なかなか辛そうな週間予報ですね…
夏タイヤ交換はまだ先になりそうです。