現場は変則的で割と急な勾配があり、造園でどう解消するかがミッションの一つでもありました。
色々思案した結果、勾配をなだらかにし、連続した石組みにより土留めすることとしました。
ある程度自重がある石材を用いて、土を完全に止めるというよりは土が流れるのを防ぐ、という役割があります。
庭っぽい「石組み」にならないように、ランダムに据えていくこととします。自然的と人為的の中間くらいのイメージです


屋根からの落雪と眺望を鑑みて、大きくなる樹木は植えず、石の隙間に宿根草をたくさん植える予定です。
出張期間中、ひどい大雨に見舞われましたが、なんとか予定に穴を開けることなく進めることができました。


