古材 2019年12月30日2019年12月30日 大類地域, 未分類 とある解体現場の大谷石の塀。 壊される前に情報頂き、暮れも押し迫るなか引き揚げさせて頂きました。 解体処分してしまえば廃材となりますが、敷石や土留で使えばそこからまた役目を与える事ができます。 引き揚げてくるのにも人件費や運搬経費がかかりますが、古材を使うことは環境負荷から考えても意義があります。 新品切りたての切石はそれは綺麗ですが、古材の角が取れた具合もまた良いものです。