先日、木陰と水辺のある庭のビオトープから鳴き声が聞こえてきたため、覗いてみると3組のヒキガエルが産卵の準備をしていました。
このビオトープ、セメントで防水することなく、自然に近づけることを目標につくっています。
ヒキガエルたちも安心できる場所でないと産卵しないでしょうから、自然に認められたような感じで、少し嬉しくもありました。
しかしおかげでビオトープは卵がギッシリ… ビオトープは水量も面積も小さいため、少量の卵であれば許容できますが、、カエルさんには申し訳ないけどさすがに取り除き、社有地近くの野池にでも放してやろうと思っています。
カタツムリたちも繁殖期でしょうか。
すっかりと春真っ盛り。良い季節です。